中医学を学ぶ利点のひとつに、「湯液との互換性」を挙げることができます。四診から、証を立て、治療する。中医学を臨床に用いる際には、針灸であれ、湯液であれその治療の流れ自体に変わりはありません。ただし治療を行う方法−それが針や灸・指圧などであるのか薬物であるのか−その一点だけが異なります。針灸師の立場から学ぶべきことは、方剤の組成や、薬物の性質など多々あります。それらは、針灸処方配穴や穴性の理論を深めるために有効です。広く深く中医学を学ぶためにもぜひ受講されることをおすすめします。